地産地消

■ライフスタイル「こもろはすを訪ねて」

「こもろはすを訪ねて2010」TV番組放送

◇「こもろはすを訪ねて2010」2009年から引き続き、コミュニティテレビこもろで毎月第2・第4水曜日18:30〜5分間番組放送しています。 放送された番組をご覧いただけます
  >>>「こもろはすを訪ねて2010」(第16回〜第25回)
  >>>「こもろはすを訪ねて2010」(第26回〜第32回)

「こもろはすを訪ねて2009」TV番組放送

「こもろはすを訪ねて2008」

「こもろはす会議メンバー紹介」

「こもろはすを訪ねて2008」
第1回・平成20年(2008年)7月6日
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※「こもろはすを訪ねて2008」冊子にまとめました
>>>[pdfファイル・3.1MB]ダウンロードできます。

1)「おむすび長屋」に田中一男さんを訪ねる

 田中さんが代表を務める障害者福祉施設のブループホームと共同作業所。ここで、バイオディーゼル燃料づくりに取り組んでいると聞きつけ訪ねてみました。

2)建設中のご自宅に菊池秀之さんを訪ねる

 北アルプスの雄大な眺めが素晴らしい場所に自宅を自らの手で建設中の菊池さん。

3)「小諸エコキャン」でロハス弁当

 「小諸エコキャン」の食堂での昼食は、小諸の地産地消のロハス弁当。

小諸エコキャン

利用されなくなった林間学校を譲り受けて、小諸と都市の交流拠点として整備を進めています。運営主体は、株式会社ロハスクラブネットワーク。

4)KEIオープンファームに工藤慶三さんを訪ねる

 人にやさしい、環境にやさしい野菜づくりにこだわり、安全な野菜や果物を安心して食べてもらえるような栽培法を実践しています。

5)小諸ユースホステルに古屋美佐子さんを訪ねる

 お客様との交流を大切に・・・小諸を中心に季節にあわせて自然探索や歴史・文学を訪ねるハイキング、冬は、クロスカントリーなど、宿泊のお客様はもちろん、日帰りで参加する地元のお客様も一緒にご案内しています。


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「こもろはすを訪ねて2008」
第2回・平成20年(2008年)7月28日
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※「こもろはすを訪ねて2008」冊子にまとめました
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1)原田牧場に原田紀男さんのを訪ねる

 南ケ原に「原田牧場」の原田紀男さんを訪ねました。酪農家をとりまく厳しい実状と小諸の酪農の可能性をお聴きすることができました。

2)いちごの栽培ハウスに倉本浩行さんを訪ねる

 完熟のおいしいいちごを栽培しています。それを実現する地産地消の仕組みを見ることができました。

3)地粉の丸パンを小諸の梅ジャムで昼食会

 第2回こもろはすを訪ねての昼食会は、山岸さんのホテル、標高2000mで焼いた地粉の丸パンを、中村さんの手づくりの梅ジャム。

 

4)菱野の山間にあるご自宅に陶芸家・井上ラウラさんご夫妻を訪ねる

 山間の緑豊かな自然に囲まれて、伝統的な建物の良さを活かしながら、井上さんらしく手直しして古民家に暮らしています。

5)彫刻家の林さん、染織家の安藤さんのギャラリーを訪ねる

 鉄の工房のまわりは野外彫刻、裏の森の中に「夢みるランプ」と名付けられたツリーハウス。


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「こもろはすを訪ねて2008」
第3回・平成20年(2008年)8月27日
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※「こもろはすを訪ねて2008」冊子にまとめました
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1)古民家を移築した山荘に西尾邦雄さんを訪ねる

 標高950mに広がる見渡すかぎりの牧草地を通り抜け、カラマツの山際の一角に建つ古民家の山荘。富士山も眺めることのできる自慢の見晴らし。

2)糠地の家に高山博さんご夫妻を訪ねる

 理想の土地を求めて、ここ糠地の土地に家を建てました。

3)地粉の手打ち蕎麦と採れたての野菜の天ぷらで昼食会

 岡本さんの打ちたて「手打ち蕎麦」と西尾さんの菜園から、さっき採ったばかりの野菜を天ぷらにして。

 

4)和久井ガーデンに和久井道夫さんを訪ねる

 庭造りの工夫や提案がいっぱいの和久井ガーデン。和久井さんのロハスな暮らしぶりにも触れることができました。

5)アトリエ天耕房に大島康紀さんを訪ねる

 谷間に両側から山が迫り、だいぶ山深い水石の集落の一角に大島さんのアトリエがあります。


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こもろはす会議メンバー紹介

 ロハスを通じたまちづくりを推進していくために設立された「こもろはす会議」。設立メンバーを紹介します。



岩本 学さん

 若者の立場でロハスによるまちづくりを実践しています。
 林業体験講習会では、間伐実施の理由や効果などを伝えています。ネイチャーゲームなどにも取り組んでいます。都会の人や企業関係の人達が、自然に接し、林業体験(草刈、序伐、間伐)をしてもらうことで、自然環境を守る手伝いになればと考えています。

青木 春美さん

 浅間山麓の森林をフィールドとして活躍しています。

岡本 一道さん

 手仕事のスピードにこだわり、陶工として生活のなかで使われる日用食器づくりをしています。1995年より仕事場に、風力・太陽光発電を導入。 「ロハス」は当たり前の生き方と考え、実践を続けています。
 小諸エコロジー・エネルギー研究会でも、活動の中心になって活躍しています。
◆長野県地球温暖化防止活動推進委員

倉本 浩行さん

 小諸の冷涼で気温差のある気候を生かし、最先端の温室栽培で「いちご」づくりをしています。明治のころ、御牧ケ原いちご平で栽培がはじめられたという『御牧いちご』の復活にも取り組んでいます。
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小林 満州子さん

 「くらしいきいき館・あかまんま」主宰。自家用の食糧の大半を生産、自家生産の安全な餌で鶏と山羊を育て、ジャムづくりなど保存食にも取り組んでいます。まさにスローライフ、手づくりの自給自足を実践。休耕田に花畑や睡蓮の花を植えて、ビオトープづくりをすすめています。
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佐藤 重さん

 小諸エコロジー・エネルギー研究会(エコエネ研)のメンバーとして市内の小中学校で「自然エネルギー教室」を実施したり、「学校太陽光発電所」について説明会をするなど、自然エネルギーの普及啓蒙活動に取り組んでいます。小諸の気候を知ることから、小諸にふさわしい暮らしがみえてくると「気象観測ネットワーク小諸」を提唱。気象観測ロボットを市内各所に設置して観測ネットワークをつくろうと呼びかけ、現在5台。

花岡 隆さん

 自転車での健康づくりを実践。浅間山麓での林道サイクリングや坂の町小諸での街中サイクリング、鉄道列車に自転車を持ち込んで一緒にのれる「サイクルトレイン」などなど、自転車を使ったロハスで豊かな生活スタイルの提言をしてる。『サイクリングフェスティバルあさま・車坂峠ヒルクライム』の大会実行委員長としても活躍しています。
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山岸 喜昭さん

 浅間山の大自然や歴史の街道をめぐる『浅間山麓ロングトレイル』を提唱して、全国に向けて情報発信しています。NPO法人浅間山麓国際自然学校の学校長として、持続可能な地元観光産業の活性化、環境保全活動に取り組んでいます。

柳沢 乃ぶ子さん

 農産物直売所『滝原駅』の立ち上げから深く関わり、農村女性のリーダーとして活躍。小諸の朝夕の寒暖の差が生む歯ごたえと甘味のある野菜の普及を提唱し、味工房小諸すみれで食品の開発にも携わっています。プライベートでも自給自足を実践。
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